世界23ヵ国の図書館で上演された体験型演劇がYCAMに登場「The Quiet Volume」

12月01日(月)より、YCAM 山口情報芸術センターと併設されている山口市立中央図書館を舞台に、演劇作品「The Quiet Volume(ザ・クワイエット・ボリューム)」が上演される。
 
本作は、体験型の演劇として本を読むこと、図書館で過ごすこと、という何気ない経験に、驚きと奥深さを見せてくれる。観客は開館中の図書館で、2人一組で席につき、それぞれのヘッドフォンから聞こえてくる「ささやき声」に導かれながら、目の前に積まれた本から本へと文字を辿り、自分がいる図書館という場所から本の世界へ、また現実の図書館へと旅をしていく。
 

 
現在までに23カ国の図書館で上演され、昨年の東京公演では完売となった本作は、2013年先鋭的なダンスやパフォーマンスに贈られるベッシー賞(サウンドデザイン)も受賞している人気作だ。
 
本作を手がけたアーティストは、観客自身が演劇が起きる状況を作ったり、パフォーマーになってしまう独自の演劇を展開するアント・ハンプトンと、「英国最高の実験劇団」といわれる「フォースド・エンタテインメント」を主宰する、ティム・エッチェルス。
 
世界23ヵ国の図書館で上演された本作をぜひ、ご注目頂きたい。
 

アント・ハンプトン+ティム・エッチェルス「The Quiet Volume」
日付 : 2014-12-01(月)–2014-12-14(日)
時間 : 11:00〜16:00(後述の7つのスタート時間からご都合の良い時間を選んでください)
休館日 : 火曜休館
場所 : 山口市立中央図書館 /
料金 :
前売 シングル:800円/ペア:1,500円
当日 シングル:1,000円/ペア:1,800円
 
山口市文化振興財団チケットインフォメーション(YCAM内): 083-920-6111
 
チケット発売開始:any会員先行予約 10月4日(土)/一般発売 10月11日(土)
 
開始時間は以下からお選びいただけます。ご希望の日時をご指定の上お申込みください。
当日は空きがある場合のみ、各回の始まる 30 分前まで、 電話・窓口で受付いたします。
11:00 / 11:20 / 12:20 / 12:40 / 13:40 / 14:00 / 15:00
主催:公益財団法人山口市文化振興財団
共催:山口市教育委員会
後援:山口市
平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
制作協力:山口市立中央図書館、国際舞台芸術交流センター[PARC]
企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]
「The Quiet Volume」
作:アント・ハンプトン、ティム・エッチェルス
声の出演:笛田宇一郎、安藤朋子、伊藤麗知
日本語版録音・編集:中村公輔
日本語版録音監修・翻訳:新井知行
制作:Katja Timmerberg
バイノーラル・レコーディング:Tito Toblerone
委嘱・プロデュース:Ciudades Paralelas(キュレーション:シュテファン・ケーギ、 ローラ・アリアス)
共同プロデュース:HAU Berlin、Schauspielhaus Zürich
協力:Goethe Institute Warschau、Teatr Nowy、The Foundation of Teatr Nowy
委嘱:Kulturstiftung des Bundes、Pro Helvetia、Goethe Institute Buenos Aires
共同制作:Vooruit Arts Centre